■高まるCBS(国際秘書)検定のニーズ


秘書検定の一つに、CBS(国際秘書)検定があります。 これは、(社) 日本秘書協会が実施しているもので、外資系企業 などで経営陣をサポートする、いわゆるバイリンガル秘書が 必要とする能力を評価する検定です。試験はプライマリー試験 とファイナル試験の2つのレベルに分かれ、プライマリー試験 に合格すると「準CBS」が、ファイナル試験に合格すると 「CBS認定証」がそれぞれ授与されます。

CBS(国際秘書)検定は、やはり英語能力が一番求められる ものであり、これに加え、ビジネス現場のニーズに対応できる 高度な実務能力と成熟した人間性が求められる専門職、という ことになります。国際化社会の進展に伴い、CBSの需要も 高まっていますが、有資格者が2005年段階で約400人と、 まだ少ないのが現状のようです。

正しいコミュニケーションを通じて異文化の橋渡しを可能に する秘書の育成、が大きな目的のようですが、あらゆる企業で 英語の重要性が高まる現在、高度な技能と幅広い知識、 サポート能力、コミュニケーション能力を持った秘書の ニーズはとても多く、秘書の仕事を希望の人にとって非常に 有利な資格と言えます。

就職先も外資系企業が一番ですが、 今や、秘書を目指す人 たちにとって「CBS」はあこがれの資格とも言えそうです。 これから外資系企業に就職したいという人、あるいは秘書 という仕事のレベルアップを目指す人には、この試験を クリアして自信をつけておくことも非常に重要かもしれません。

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